その日のむくみは、その日のうちに解消するように!
私は、昔から冷え性で、汗をほとんどかかない体質なせいか、全身がむくみやすく、特に目元と足のふくらはぎがむくみます。
目元がむくむと別人のような顔立ちになりますし、ふくらはぎがむくむと、いつも履いている細めのボトムがふくらはぎの部分できついと感じるので、どちらのむくみも困ります。
その対策として、汗をかくように水分をしっかり摂り、気になる場所(まぶたとふくらはぎ)は、部分的にマッサージをして、血液の流れを良くしています。
大事なのは、むくみが起こったら、これらをすぐ実行して、解消させることです。
具体的に、それぞれの場所のマッサージ方法を紹介します。
目元
目元がむくんでいると目が半分ほどしか開いていないように見えるので、まず洗顔したらクリームやジェルを顔につけて顔全体をマッサージ。
次に、指先で瞼全体をマッサージしてむくみを解消しています。
マッサージをした後に、少しの時間でも目元を中心に美顔器でマッサージすると血行が良くなることでむくみが取れ、ぱっちりとした目元になりますよ。
疲れが取れていない朝や寝不足の朝には必ず目元のマッサージを行い、お化粧するまでにむくんだ目元を解消するようにしています。
ふくらはぎ
朝むくんでいることが多い目元とは違い、ふくらはぎは夕方や夜にむくむことが多いです。
そこで、毎日ふくらはぎのむくみを残さないように、お風呂の中でのマッサージとお風呂上りのお手入れは丁寧に行うようにしています。
お風呂の湯船に浸かりながら、足の裏からマッサージをスタートし、ふくらはぎ、太ももと徐々にに上までマッサージをします。
それが済んだら、ふくらはぎを集中的にマッサージします。それまで以上に力を入れて、指の腹で下から上のマッサージを数分ずつ行っています。
湯船に浸かりながらマッサージすると、滑りが良く、血行もよくなるので、お風呂から出るころにはふくらはぎのむくみも解消していることが多いです。
ふくらはぎのむくみ具合によってマッサージの時間は変えてもいいですが、できる限り毎日行うのがいいです。
お風呂から上がった後も、ボディクリームとボディオイルを使って、保湿も兼ねて、ふくらはぎを下から上にマッサージしていくとなお良し。
私は、このマッサージが毎日の日課になっています。
まとめ
むくみで一番大切なことは、その時に解消してしまうことです。
絶対次の日に持ち越さないようにしましょう。
そのためには、むくみ対策が、日々のスキンケアのように日課になることが良いと思います。
ですので、スキンケアの工程に、むくみ対策を含めてしまうような工夫がオススメです。